*役員一覧* *福岡市野球連盟規約* *福岡市ベースボールリーグ要項* *監督会規約*

平成25年度役員一覧

  [役  員] 会  長   永 井 康 博 (上 村 建 設)
         副 会 長   岩 重 雅 夫 (インパルス)
  [常任理事] 事務局長   山 内 憲 一 (ヤマウチスポーツ)
         事 務 長   坂 口 和 希 (YUSEN)
         事業部長   田 口 貴 樹 (リバース) ※球場取得推進委員
         審判部長   松 木  創  (ワンダーボーイズ)
         会  計   岩 重 雅 夫 (インパルス)
  [審判協会] 審 判 長   村 山 敬 一 (九州審判協会)
  [顧  問] 顧  問   石 田 拓 也


福岡市野球連盟規約
赤字は2011年改定部分 青字は2009年改定部分

 (構  成)
  第1条   本団体は福岡市野球連盟と称しヤマウチスポーツ内に事務所を置く。
  第2条   連盟は加入全チームに依り構成する。
 (目  的)
  第3条   我々はスポーツ精神に則り野球を通じ、社会人としての誇りと自覚を持ち
        技術・体力の向上と相互間の親睦を図り社会の発展に寄与することを目的とする。
 (役  員)
  第4条   連盟に次の役員を置く。
         1.会  長  1名
         2.副 会 長  1名
         3.理 事 長  1名
         4.副理事長  1名
         5.常任理事 若干名

         6.理  事 若干名
         7.会  計  1名
         8.会計監査  1名
  第5条   この連盟役員の任期は2月1日から翌年1月31日までとする。
        又役員の改選は代表者会に於いて行う。
  第6条   代表者会議は会長が随時これを招集することができる。
  第7条   この連盟の大会は下記の表彰を行う。
         1.優勝チーム賞
         2.準優勝チーム賞
         3.第3位チーム賞
         4.第4位以下の各チームに順位賞
         5.最優秀監督賞
         6.最優秀選手賞(MVP)
         7.本塁打王
         8.最多勝利投手賞
         9.首位打者
         10.盗塁王
         11.打点王
         12.特別賞(ノーヒットノーラン・サイクルヒット等)
         13.トーナメント大会優勝チーム賞(トーナメント大会開催の場合)

 (資格・登録)
  第8条   連盟加入の資格条件は全日本軟式野球に加入していないチームを対象とする。
  第9条   連盟に加入しようとするチームは、加入申込書に依り代表者会に届出なければならない。
  第10条  連盟への加入・脱退・移籍は代表者会の承認を受けなければならない。
  第11条  連盟への新規加入の場合は、原則として現加盟チームの紹介に依るものとする。
  第12条  原則として、シーズン途中の加入・脱退・移籍は認めないものとする。
  第13条  加盟チームは会長の指示する日時までに選手名簿を提出し、
         代表者会の承認を受けてから連盟に登録されるものとする。
  第14条  連盟の趣旨を逸脱し、連盟の一員として適性を欠くと認められる時、
         代表者会の決議によりチーム及び選手の加盟を取消すことができる。
 (議決機関及び会議)
  第15条  連盟の議決機関は代表者会である代表者会議の会員の過半数をもって成立する。
  第16条  連盟の運営は代表者会がこれに当たる。
 (賞  罰)
  第17条  連盟は次に掲げる事項に該当するチーム又は選手を代表者会の決議により、
         遺責・出場停止・除名の懲罰を付すことができる。
         1項‐連盟の趣旨を逸脱し、信用と品位を低下させる行為。
         2項‐連盟の統制、秩序を乱し不利益となる行為。
         3項‐その他、連盟の規則・議決事項等を遵守しない。
  第18条  棄権試合をしたチームは連盟より ¥20,000の罰金に処す。
         (事務局¥10,000  相手チーム¥10,000 )
         棄権試合を年間2ゲーム行うと1年間出場停止処分とするが、会費は納めなければならない。
  第19条  当連盟のチーム順位は、勝ち点数にて決定し、同点の場合は該当チーム同士の勝敗により決定する。
         該当チーム同士の勝敗が同じ場合はプレーオフを行なう。3チーム同点の場合も同様の対応とする。
         (勝ち・2点、 引分・1点、 負け・0点  不戦勝の場合、勝ち点2点・7対0の勝ちとする)

         試合未消化の場合、引分け扱いとし、勝ち点は両チーム1点とする
 (会  計)
  第20条  連盟の事業年度は2月1日から翌年1月31日までとする。
  第21条  連盟の運営費は、会費・入会金・協賛金、その他をもってこれに当たる。
  第22条  会費はリーグ開幕日までに納入しなければならない。
  第23条  既納の会費・入会金は原則として返却しない。
  第24条  会計は事業終了後1ヶ月以内に決算書を作成し、監査を受け代表者会の承認を受けなければならない。

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 福岡市ベースボールリーグ要項  

  第1項   代表者会議、その他決められた会合には時間厳守のこと。
  第2項   新規選手登録の際は必ず必要事項を記入の上、申込書にて登録申請を行うこと。
  第3項   追加選手登録は各チーム年間 5名までとし、ホームページの掲示板で告知し、
         ホームページの登録選手名簿に掲載されるまで出場を認めない。
  第4項   試合はAクラス、Bクラス各2回総当り(8試合)、A・B交流戦1回総当り(5試合)とする。
         
2014年度は5チームのため、3回総当りとする(12試合)
         リーグ戦とは別に、トーナメント大会を行う。(トーナメントの実施は、リーグ戦の消化状況で判断する)
  第5項   本リーグの全ての試合は《福岡市ベースボールリーグ要項》を優先する。
  第6項   原則として、試合開始時間に1分でも遅れると棄権試合とする。その場合は 7−0 の得点とする
         ただし、両チーム監督と審判の同意があれば10分を限度に試合開始を遅らせることはできるが、
         同意が得られない場合は棄権試合となり、罰金を支払わなければならない。
         試合開始時間が遅れた場合でも、正規の時間に開始したものとして取り扱う。
  第7項   両チーム不揃いの場合、両チームとも事務局に¥10,000 の罰金を支払わなくてはならない。
  第8項   試合は7回戦とし、1時間30分を超えて新しいイニングに入らない。
         新イニングに入った場合でも、1時間45分で試合は打ち切りとなる。(状況の如何を問わない)
  第9項   時間切れで試合を打ち切る場合、いかなる場合でも、打切り時点までの得点、成績を有効とする。
  第10項  審判員に対する選手交代・抗議は監督・主将に限り行える。
  第11項  チーム及び選手の懲罰については代表者会議により決定するが、次の事項に該当する場合その対象となる。
          A.監督会議に遅刻・欠席の多いチーム
          B.連盟の発展を阻害すると認められる選手、チーム
          C.連盟の行事、球場確保、連絡義務不履行その他リーグ運営に協力意識の無いチーム
  第12項  登録選手が住所・勤務先の移動が生じた場合は速やかに事務局まで届け出ること。
  第13項  試合で使用するボールは 内外A号ボールを指定球とする。
  第14項  補球用具は公認規則で認められた範囲のものに限る。
  第15項  バットは金属バットも公認されたものに限り使用できる。
  第16項  試合開始前にメンバー表を作成し、相手チームと交換する。
  第17項  試合中、降雨等で試合中断、続行不能と審判員が判断した場合、
         4回裏、もしくは試合開始から1時間を経過していれば試合成立とする。
  第18項  雨天による試合中止、決行の判断は球場管理者の判断に従うが、地域・球場によって状況は異なるので、
         球場管理事務所に連絡して確認するか、直接球場に行って状況を確認して決定すること。
         なお雨天中止にする場合、試合開始時間の1時間30分前に審判に中止の報告を行うこと。
  第19項  試合チームは開始15分前までに準備し、試合後はグランド、使用用具を責任もって返納する。
  第20項  全員が統一したユニフォームで試合に臨むこと。
  第21項  スポーツマン精神に反した下品なヤジ、痛烈なヤジで審判員、相手選手を誹謗してはならない。
  第22項  不慮の事故、ケガ、病気等で出場できなくなった選手が出た場合、相手チームの監督の承諾があれば、
         一度退場した選手でも出場することができるが、試合続行が不能になった時点で棄権試合とする。
            (負けているチームが棄権する場合は試合の得点を採用し、それ以外の場合は 1−0 の得点とする)
  第23項  DH制は以下のルールで採用することができる。
          A.DH制は選択できる (9人制、10人制)
            試合開始前に、監督は審判を交えてどちらを選択するか確認し、メンバー表にも明確に記載すること。
          B.一度10人制DHを選択すると、試合途中で9人制DHへの変更は認められない。また、その逆も同様とする。
            (ケガや病気で選手が出場不能になった場合のみ、9人制への変更を認める)
          C.DHの選手が守備につくための交代は、1回のみ認められる。
  第24項  ベンチ内は禁煙とする。 また、球場全域が禁煙の場合は監督が責任を持って遵守させること。

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監督会に関する規則

  (1)監督会の目的
      本会は福岡市野球連盟の主旨の徹底と技術の指導に当たり選手及びチームの育成を図るものとする。
      また、必要に応じて規約の改正を行い、連盟の円滑な運営を図るものとする。
  (2)監督会の職務と権限
      A.連盟規則の徹底とマナーの向上を図る。
      B.技術面の指導向上に当たる。
      C.円滑な試合進行を図るために試合の開催・中止等に関する決断を下し、審判に進言する。
  (3)監督会の服務規律
      A.監督会員としての自覚と誇りを持ち、率先して他の模範となる行動を示さなければならない。
      B.監督会員は常に指導に必要な知識・技術の修得に努めなければならない。
      C.監督会員は相互間の連絡を密にし、掲示板の連絡事項の確認を行わなければならない。
      D.監督会員は担当の試合だけでなく、平素より目に付いたら注意指導する事を忘れてはならない。
  (4)監督会員の資格
      A.監督会員は連盟に所属している者でなければならない。
      B.監督会員は各チームを代表する監督でなければならない。
      C.監督会員が交替する場合は代表者会に届出なければならない。
      D.監督会員は代表者会が招集するほか、必要な場合は、会長がこれを召集することができる。